iPhone用タッチペンを検討してみた

先日ブギーボードの記事を書きました。
ブギーボードのよいところをまとめてみると、

  1. すぐに書き出せる(起動すらいらない)
  2. なめらかで書きやすい(筆圧で線の太さが変えられる)
  3. エコ(ゴミもでないし、電池もほとんど使わない)
  4. 軽い(115.8g)

です。
反対に問題というか、ブギーボードにできるといいなぁというのは保存。
ブギーボードは、ボタンを押すと簡単に消去できるのが特徴でもあるわけですが、保存するためには写真でもとらないといけないわけです。

そこでiPhoneで手書きが思い通りに書ければ、保存もできるし、ブギーボードよりもいいかも?と思ったわけです。
iPhoneの場合は「すぐに書き出せる」というわけにはいかず、かつ画面が小さいというブギーボードに比べた場合のデメリットもありますが、そんなことよりも最大の問題は「手書きで思い通りに書く」ということです。

実はタッチペンをひとつ持っているのですが、使えないんですよね。
先端がゴム製なんですが、キュッキュッって画面で止まっちゃうんです。
絵どころか文字も書けません。
1年ぐらい前にAmazonタッチペンを探したことがありました。しかしどれも評価は散々で、私は「使えるタッチペンは存在しない」と結論づけていました。

さっき調べてみると、かなり評価の高いタッチペンがあるようです。

です。Amazonでは星4〜5になっています。
「なめらかに書ける」とか、「指より反応がいい」みたいな評価もあります。

値段も1000円前後みたいなので、試してみることに決めました。