アマデウス
今週のお題「心に残る映画」
アマデウスです。でも映画館では見てないんですよね。
アマデウスとはモーツァルトのことです。ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト。
初めて見たのはテレビでした。しかも途中から。
でもすごい没頭してしまったことを覚えています。
その翌年が「モーツァルト没後200年」だったと思うので、見たのは1990年でしょう。
天才と秀才の違いを痛いほど思い知るサリエリ。そしてモーツァルトに対する嫉妬。
そして、天才でありながら、父の亡霊に恐怖し、落ちぶれていくモーツァルト。
レクイエムからパーティー会場へのシーンの切り替わりに奥深さを感じ、初めて「オペラは壮大で、おもしろうそうだ」とも感じました。
感動しっぱなしでした。
その後すぐにレーザーディスクで「アマデウス」を買い、たぶん10回ぐらいは見たんじゃないかなぁ。
そして数年前にはDVDも買いました。
それでもテレビ放送されていると、ついつい見てしまいます。www