ソニーCEOがApple向けのカメラモジュールの生産を認めた？ iPhone5は8メガピクセルのカメラ搭載？

9 to 5 Macによると、Walt Mossbergは4/2夜にソニーCEOであるHoward Stringerに、ニューヨークのカーネギーホールでインタビューをし、「先月発生した日本の地震の影響でApple向けのカメラセンサーの出荷が遅れている」という興味深い事実が明らかになった、としている。現在のところ、ソニーはAppleのカメラサプライヤーとしては認識されておらず、これまではOmniVision TechnologiesがApple製全モバイル製品向けイメージセンサーの唯一のサプライヤーとして報告されていた。


Stringer「仙台にあるカメライメージセンサーの施設は津波の影響を受け、Appleへの出荷は遅れるだろう」

Stringerの、Apple向けカメラ部品に関する発言は、Wall Street Journalによって確認された。

ソニーは、アップルの現在のいずれの製品のカメラメーカーであるとも信じられていないことを考えると、生産の初期段階にある未発表の製品のカメラであると仮定することができる。この仮定により、Rodman RenshawのアナリストであるAshok Kumarの「2010年4月に報告された主張」が注目される。その主張は、「ソニーは事実、2011年版のiPhoneのイメージセンサープロバイダーである。そしてそのセンサーは8メガピクセルである」

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Sony CEO Confirms Camera Module Production for Apple? 8-Megapixel Camera on iPhone 5?