9月に二つの異なるiPhoneが登場、そして安い方のモデルこそが重要だ!?


アップルは二つの全く異なるiPhoneを9月に発売するだろう、というニュース(うわさ)。
ひとつは、安価なアンドロイドマーケットに対抗するためのローエンドモデル。もうひとつは、全く新しいデザインのハイエンドモデル。「これは間違いない」と信頼できるソース元は語ったとのこと。
現在でも、iPhone4はハイエンドモデルとして、そしてiPhone3GSはローエンドモデルとして販売されている。
これと同じことが9月に起こるのだろうか。iPhone5がハイエンド、iPhone4がローエンドとして?
私はそうは思わない。iPhone4の価格はどうやっても、安価なアンドロイド端末と張り合えない。アップルは現在、iPhone4を600ドルで販売している。これを半額にすることはないだろう。安価なアンドロイド端末と価格で競うためには、アップルは全く新しいローエンド端末を開発しなければならないだろう。
それはどういうものだろうか。iPod touchを元に考えてみるのがよいかもしれない。iPod touchは、iPhone4と同じ解像度の液晶を搭載しているが、iPhone4よりも視野角がせまい。
またバックカメラもiPhone4に劣り、GPSを搭載せず、RAM容量も少なく、バッテリーもiPhone4ほどもたない。
・・当然だが、iPod touchは電話として使えない。
しかしどういうわけかアップルは、この『ほぼiPhone』を229ドルで販売して、650ドルで販売しているiPhoneにくらべても大きな利益を上げている。アップルは、1年前にデビューしたこのiPod touchのプラットフォームを、ローエンドiPhoneをつくるのに利用できる。

    • -

原文には「その方法は・・」とか、いっぱい記載されています。
訳すのが大変なので、このブログではここまで。
もっと詳しく知りたい方は「There will be two different iPhones in September and the cheaper one is more important」を参照してください。

クリックで 応援してね!ブログ村
There will be two different iPhones in September and the cheaper one is more important